匠の詩

日々思ってること、人生観などを伝えていくブログです。

自分の価値

自分の価値の話します。

 

よく自分を特別な人間だって思ってる人見かけるんだけどね。

その通りなんだよね。

 

でも違うのは自分だけ特別だと思ってるところなんだよね。

 

みんな特別な存在なの

 

この世に価値のないものなんていないの。

 

俺の好きな名言で

 

「雑草とは何か?その美点がまだ発見されていない植物である。」

っていう名言があるんだけどね。

 

もし雑草みたいに自分のいいところが一つもないんだとしたらその人は

すごく価値のある人なの。

 

他人じゃわかんないような美点を持ってるの。

 

美点がないってすごいことなんだよな。

 

それに気づいて感謝したときにその人の本当の価値が見えてくるかも分かんないんだよな。

 

自分の価値って何で決まるの?って思う人がいると思うんだけど

 

俺はその人がどれだけ美しく生きてるかだと思うんだよな

 

美しいって辞書の定義だと

 

色・形・音がうまく調和して快いさま。とかって書いてあるんだよな。

 

意味はほかにもあるんだけど

 

美しいって見てて気持ちがいいんだよな

 

人間が美しく見えるってすごいことなんだよな。

 

美しい景色、美しい音、美しい場所、美しい人たち

 

 

ダメなおっさん。

 

 

これだけのことで美しくなくなっちゃうんだよな(笑)

 

美しいって見事に調和してるんだよな

 

何が言いたいのかっていうと

 

周りにもっと感謝していろんな人を心地よくさせてあげたりね

 

夢に向かって懸命に進んだりね

 

時にふざけてバカなことしたりね

 

美しい人ってなにやってても美しいんだよな

 

でもそれって周りに愛されてないとできないことなんだよな。

 

音・色・空気・自然・人・物

 

全てに感謝し続けて少しずつ調和してくんだよな。

 

何か今回は抽象的な表現がおおくて読みずらいかもしれないんだけど

 

これは具体的に教えたりはできないの

 

あらゆるものに感謝していくとわかるようになるの

 

理屈じゃないの

 

だからね

 

自分のこと低くみたり、諦めたり、責めたりしちゃダメなんだよ

 

主役がダメなおっさんじゃ美しくないの(笑)

 

主役が一番輝いて周りを光らせてあげなきゃダメなの

 

いいかい?

 

自分のあり方ひとつで人生はどこまでも美しくなるんだよ。

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。